プロのようなビブラート技術を手に入れろ!
みなさん歌はいつも楽しく歌ってますかー?
歌は上手くなればなるほど、どんどんその楽しさを膨らませてくれますよ✨✨
ということで今日も歌が上手くなるための記事を書いていきます!
昨日ホントは更新するハズだったんですがしませんでした。スイマセン🙏🏻🙏🏻
というのも昨日書こうとした記事についての情報を超える情報が入ったため絶対にコレを書くべきだ❗️と思いそれについてまとめていたので辞めました!
基本は毎日更新する予定です!
では本題です!
私は前に書いた記事で歌の中で最も重要な3つの要素についてお話ししました。
今回はその中の一つがとても関係しているお話になります😄
もし忘れちゃった方やまだ見てない方は絶対に確認した方がいいです。
知ったかぶりでは歌は上手くなりません笑笑
無料で見れるので是非読んで下さいね✌🏻
ところで今回のテーマはビブラートについてですがみなさんはそもそもビブラートって音楽的に説明する事はできますか?
えっと、、ってなった方も多いと思います!
まあ声を揺らすテクニックだ!という答えで間違ってはいませんが正確には、【音程を細かく上下させて震えるように音を響かせる奏法、唱法】です!
つまり歌だけではなく楽器でも使われるという事です。楽器を専門に扱った事がある方からしたら大したことない話です笑笑
で、みなさんはおそらく歌の方が聞きたいと思いますのでそちらをメインでやります😉
ビブラートってポップスと演歌や歌謡曲などで声の震えるスピードが違うのは知ってますか?
演歌とかは遅いですよね!ポップスのがわりと早めです!結構ロックテイストになるともっと早くなる事が多いと思います😮
でもこのビブラートは速さだけを気にしてプロのアーティストは使っている訳ではないんです!!!
・ビブラートの響かせ方
・ビブラートの始めるタイミング
・切るタイミング
コレらを全て頭で計算して曲に合うように使っています!
みなさんもしかして適当に使っていませんでしたか?笑笑
実は例えばカラオケで高得点を出している方でも、その歌はビブラート1つをとっても素人臭い歌だなと思われているかもしれません😵😵😵
適当にビブラートをかけているのはわかる人からはモロバレです笑笑
私も昔はそうでした😂でも、もう今は違います‼️
私のTwitterにアップしている動画はビブラートを始め他の細かいところも調整しているものになります。
じゃあどうすんの???
ここが1番気になるところですよね笑笑
もちろん教えます!
とりあえず基本的なロングトーン(声を真っ直ぐ出すこと)ができる必要があります!
低いところから中間くらいはなんとなく地声でイケると思います👍🏻
中高音から高音は前にレクチャーした高い声の出し方を参考にして下さい!
なのでその記事も読んでない方は必ず読んだ方がいいです!
そしてまずビブラートってどのタイミングで始めて、そして終わらせるの?ってことなんですが、これは歌の中のフレーズの最後が終わった瞬間すぐか、最後のフレーズの小節が終わった後にかけ始めるのがいいと思います🤔
※小節というのは本の話じゃなくて楽譜を見ると分かりますがメロディがちょうどいいくらいの区分で1セットみたいな感じで区切られているものです。
楽譜を見るのが早いですがそこまでしなくても慣れれば感覚を掴めるので大丈夫です!
難しいのは響かせ方です🎶
てか、いきなりいいこと教えちゃいます!
歌のビブラートのかけ方は音の高さによって喉の違った部分を使ってやります!
低い声は喉の奥の方を使います。極端に言うとオペラとかが参考にしやすいです。
高い声になると喉の上の方を使います
上の方というのは、口の中の上側の奥の方で柔らかい部分があると思います!軟口蓋というものです。
のどちんこの方まではいきません。もっと手前です。
その柔らかいとこをクッと上に持ち上げて、そこに声を当てて響かせるイメージです‼️
低いところは結構みなさんできるけど高いところは難しいですよね!!
なので最初は低い音から響かせるように練習しましょうー💡
〜上手くできない〜
こらは声帯をきちんと操れていないからです。だからその失敗しているビブラートなどの原因もあり、歌ってる途中でだんだん声が枯れてきたりしてしまいます😵
ビブラートをかける時は声帯とは仲良くする必要がありますね笑
無理なトレーニングなどで絶対に喉を痛めないように気をつけて下さい⚠️
ビブラートができれば歌が上手く聴こえるだけでなく単純に音程もかなりよくなります⤴︎
カラオケ好きな方にも得な話です👍🏻😉
夜が明ければ明日は今日だ!
プロの歌手を目指すのだ!!
またみて下さいねー✨